マッチョの備忘録

学んできたことや覚えておきたいことを残していきます。


[関数]ROUND関数について

ROUND関数は数値の中の指定した桁数以下を四捨五入して表示する関数。
文法は=ROUND([数値],[桁数])
桁数は小数点以下を指定したい場合は0を指定する。

こんな感じで指定した桁以下の数値を四捨五入して表示することができる。

桁数を変更すればこんな感じで表示することも可能。

ROUND関数はそれ以外にROUNDUP関数ROUNDDOWN関数の2種類あり、文法は同じだがそれぞれで役割が変わってくる。

ROUND関数・・・桁数以下を四捨五入
ROUNDUP関数・・・桁数以下を切り上げ
ROUNDDOWN関数・・・桁数以下を切り捨て

計算すると微妙に結果が変わってくるので目的に応じて変更した方がいい。
消費税の計算なんかで小数点以下を消したい場合に便利。



“[関数]ROUND関数について”. への1件のコメント

  1. […] 1248分という時間を何時間何分で表現したいとき、まずは時間を計算するためにROUNDDOWN関数を使って小数点以下を切り捨てた整数を出す。 […]

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