マッチョの備忘録

学んできたことや覚えておきたいことを残していきます。


[関数]CONCAT関数について

別々のセルをつなげて表示させたり、文字を追加して表示させたりすることができる関数。
文法は=CONCAT([テキスト1],[テキスト2],[テキスト3]…)
文字は最大253個までつなげることができる(そこまでやったことない)。

使い方はシンプルで、こんな感じで文字をつなぐことができる。
セルを選択してつなげるだけでなく、任意の文字も入力することができる。

セル番地の代わりに「”(ダブルクォーテーション)」で囲った文字を入れることでその文字をつなげることができる。

他にも関数も入れることができるので可能性は無限大。

一応CONCAT関数を使わなくても「&」を使えば文字をつなげることは可能。

だたし、個人的な感想として&を使った方法はつなぐ文字が多いほど見づらくなって文法ミスする傾向があるので、2、3ブロックつなげるときは&を使って、それ以上はCONCAT関数を使うという使い分けをしてる。



“[関数]CONCAT関数について”. への1件のコメント

  1. […] 応用として、この二つの計算を一つのセルに表示したい場合は、CONCAT関数を使うと表示できる […]

    いいね

MOD関数について – マッチョの備忘録 への返信 コメントをキャンセル